Karibu S

基本装備

他ではオプションでも、swissQprintでは標準です。

安心のスイスメイド

swissQprintは100 %スイスの開発・機械工学に基づいて製造出荷されています。制御技術とソフトウェアも同様です。各品目がシステム全体に完全に適合するよう留意して設計されており、

堅牢なエンジニアリング、スイスの精密さ、高品質の機械部品の一貫した使用。信頼性の高いシステムにご期待ください。私たちはこれを保証します。

Karibuのカセットシステムによりロールメディアのセットと交換はわずか数分です。

ライトボックス機能により、作業者はバックリット印刷をほぼリアルタイムで確認することが可能です。

ライナーなし、フルブリードのメッシュ印刷が可能です。プリント直後のクリーニングも不要です。

Karibuのバキュームは圧力制御が可能で、細かく区分されています。スイッチによりワンタッチでON/OFFできます。

ミラー反転、同一データ、異なるデータ、Karibuは透明メディアへのマルチレイヤー印刷を高精度で行います。

出力ソフトウェアは直感的な操作が可能で、プリントの手助けをします。

LED硬化は低温で行われます。このため、今まで困難であった熱に弱いメディアを使用することができ、さらなる市場を切り開くことが可能です。LEDランプはウォームアップやクールダウン時間が不要なため、プリンタはいつでも起動可能です。

Karibuのビームは、標準とメッシュの2つの定義されたれた位置の間を移動します。微調整によって送り誤差を補正することもできます。さらに、X軸が稼働するためテスト印刷用にフラットベッドのような出力が行えます。

swissQprintのLEDシステムはエネルギー効率の高さが実証されています（Fogra ISO 20690:2018）。オーナー様はランニングコストの削減だけではなく、貴重な資源の保護へも貢献できます。

swissQprintにより、環境に配慮した印刷を行うことができます。有害成分やオゾン発生はゼロ、不良品または廃棄物の低減、わずかなメンテナンスでの運用により環境へ与える負

swissQprintの大判プリンタはFogra PSD (Process Standard Digital) に準拠しています。PSDワークフローに統合され、忠実な発色により一定の印刷品質を提供します。

クラッシュセンサーは、メディアの厚みを間違って入力した場合やメディアのめくれによる破損やメディアのロスを防止します。プリントヘッドキャリッジは危険があれば即時に停止、復帰後は停止位置からプリントを再開可能です。

あらゆる注意を払ったにも関わらずクラッシュが起きた場合、それが最後の数mのところで起きたら？心配する必要はありません。ソフトウェアにより、正確な停止位置からプリントを再開し、それまでの作業を無駄にすることなく継続できます。

ビーム両端の2つのステータスインジケーターにより、オペレータは、室内のどこからでもKaribuの状況を確認できます。バーに点灯する色の変化によりてて、機械の状態や印刷ジョブの進行状況がわかります。

人や物がビームの周りにあるセンサーを遮ると、プリントキャリッジは警告のために減速し、オペレーターを守ります。その間、印刷は続行されます。時間やメディアのロスはありません。

ステンレス製のエッジホルダーによりメディア両端の浮き・たわみを押さえ、印刷中のクラッシュや中断を防止します。シングルロール、デュアルロールの両方に使用可能です。

テーブルにはトリミングに使用できるカットチャンネルが装備されています。印刷されたロールをチャンネルに沿ってカッターで切り離せば、すぐに仕上げや配送の準備ができます。

静電気はメディアと環境の両方の要因により生じます。帯電防止ユニットで静電気を除去することにより、正確な位置に微小インク液滴を着弾させ、最高のプリント品質を作り出します。